シーライクスのライターコースはライターの基礎知識を学べるよ

シーライクスの3大講座の一つ、ライターコースを受講しました。

ユッカ

ブロガー歴は2年くらいなのですが、ライティングについてちゃんと学んだことがありません。ライターの仕事はどうしようかなーと悩んでいる今日この頃です。

ライターコースはその名の通りライターになりたい方が受講するコースです。

目次

シーライクス ライターコースってこんなコース

ライターコースについてざっくりと感想をお伝えしていきます。

課題が割と多い

コースを始める前から課題が出ます!
1,000文字から1500文字くらいの文章なので、決してボリュームがあるわけではないけれど、しょっぱなから課題が出ることで心理ハードルはちょっと高いのかなと思いました。

ユッカ

しょっぱなから課題が出たので、気合が必要だぁぁ…って思いました。

課題は、Day1~Day6まで全部課題が出ます

行わなくても内容は進められますが、自分の書いた文章をきちんとFBしてほしいと思う方はぜひチャレンジしていただくとよいと思います。

ライターは文章書くのが仕事だから、大変だ…と思う人にはそもそも向かない!!課題ツライーって思ったら多分適性がないんだと思います。ふるいにかけられてます!

文章の書き方のコツがざっくりわかる

Day1は「ライターとは」的な話で、ライターでもどんな種類のライターがいるのか、ライターに必要な力はどんなものなのか、お仕事のもらい方など、「ライター基礎知識辞典」のような内容でした。

中でもギャラと見積もりの話は要チェック。値崩れしやすいジャンルなので、適正価格を知っておくことは大切です。

Day2は「文章の書き方」について解説があります。上手な文章、読みやすい文章にするための小さなコツをいくつも書いてあるので、これを守って書いていけばめっちゃ読みやすい文章になりそうですね。文章テクニックについて学べる回です。

Day3は「SEOライティングの書き方」という流れになっています。

Day3 は、現在コンテンツマーケティングコースというものが新設されたので、そちらにコンテンツマーケについて詳しく載っています。ライター視点での「SEOライティング」の話が分かるので、ライターだけでなくブロガーなど、Webで文章を書いていきたいと思ったら要チェックのDay3です!

文章を書いてみたいけど、どういう流れで書けばよいのかよくわからない…。という方にはぴったりです!

動画なのにも関わらず文字が多くて正直面白くない…ですが、頑張って観続けましょう!!

ライターになりたい方はもちろんなのですが、ブログやアフィリエイトを始めたい方にも役立つ内容ですよ!

ユッカ

好き勝手に文章を書いているわたしのようなタイプの人間だと、「そういうのってテクニックだったのか!」みたいな感じで、ライターコースの内容は自然と身に付いている内容が多かったです。

Day4~6は企画や取材の内容

Day4~6は、ちょっとレベルが上がります。

ライター自身で企画を立てて企画書を書いたり、インタビュー取材をしたりという感じで、ライターの中でも上流工程なところのお話です。

ユッカ

企画書ってこういう風に書くのね!企画書を書いたことがなかったので、企画書の構成がどんなものかというのは参考になりました!

Day4は、主に企画について触れていく回でネタだしのコツやターゲットを考えたり、ある商材をネタに企画を考えるワークもあります。

Day5の内容に取材ライターのノウハウがあります。
取材ライターになりたい方ってかなりいるかと思うので、この辺も要チェックですね。

取材のアポ取りのコツは結構重要だと思います。

特に忙しい人にとっては、「自分の時間を割いてその媒体に載るメリットはあるのか?」ってすごく大切なこと。なので、きちんと「その媒体に載るメリット」や「あなただから」が説明できることはとても大事だなと思いました。

Day5の途中で「インタビュー対象者の話を引き出すコツ」のポイントが載っています。
取材対象者に話をどれだけ引き出せるかどうかがポイントなので、これはいいなと思いました!

Day6は、主に取材記事の構成案の内容です。

ライターコースまとめ

Webライターという仕事の基本がよくまとまっていると思います。

世に出回っているライターの仕事の7割くらいがSEOライティングじゃないのかな?と思うので、まずは自分の得意ジャンルを見つけ出して、何本も記事を書いてみるのがよいのではないでしょうか。まずはクラウドワークスの案件から始めるのもよいと思います。(わたしも自分のブログのライティングを頼んだことがあります!)

後半は企画や取材で、ライターの中でもスキルの高い内容でした。

取材のコツが書いてあるので、取材ライターになりたい方は必見です。取材ライターはなかなか通常の求人では案件がなさそうなので、Wantedlyなどちょっとクローズドなサイトから見つけるのもよさそうです。

ユッカ

わたし、妹がライターなのですが、企画に携われるライターって(媒体にもよると思うのですが)かなり立場が上っぽいです。

なので、最初から企画をしたいって思ってライターを目指さないほうがよいと思います。まずはライティング経験を積んで得意分野を磨くことでしょう。金融・マネー系は需要高いですよ!

課題も多いので、一通り行えばそれなりのレベルアップになると思います。
お仕事にする、ライターで食べていくと思ったら、その後も引き続き文章を書き続けることが重要だなと思いました。

ユッカ

わたしの知り合いのライターさんは毎日8,000文字くらい書いてるとのこと。8,000文字きついーってわたしは思うけど、余裕!どんとこい!って思える方はライターに絶対向いています。

ライターコースは無料体験レッスンでも内容を軽く体験できるので、気になる方は無料体験へどうぞ!

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