お仕事でSNSの運用をいくつかしているのだけど、インスタ難しいですよねー。
ターゲットに刺さる内容、文章、画像…どうすれば目標にきちんと到着できるように運用できるか毎日四苦八苦しています。
そんな状況なわたしに救いの手が!シーライクスでSNSで刺さるクリエイティブの作り方の講座を行うとのことで、早速視聴してみました。
Instagramが一番満足度が高い
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講師は、流行先取りメディアPetrel(ペトレル)を運営されている株式会社パスチャーの菊池さん。Petrelは、アカウントを立ち上げて1年2か月で20万人のフォロワーを獲得したメディアです。

わたしも知ってるメディアだったので、興味津々!
いろいろなSNSがありますが、利用者満足度ナンバー1はインスタだそうで、アクティブユーザーで就寝前にインスタをチェックする人は3人に1人という結果が出ているそうです。
そんなこともあって、今回はInstagramを中心とした内容でした。
Instagramは運用命!


株式会社パスチャーさんではインスタ分析ツールを開発していることもあり、そちらを使って投稿ごとに細かく分析をして運用しているとのこと。
投稿内容をチェックし、どんな投稿のエンゲージメントが伸びたのかを細かく分析していくことでフォロワー数が伸びていったそうです。
保存数も重要!
また、Instagramの指標は「いいね」と思われがちですが、保存数も重要とのこと。保存数がいいね数を超えている投稿は、かなりリーチしているそうです。
「ウェブサイトにアクセス」「より多くの投稿の保存数を得る」など、それぞれのKPIに合わせて、目的に高くなった投稿ものを分析していくそうです。



分析ツール使ってみたいけど…お高いなぁ…
人気投稿になるためのポイント
人気投稿になるためには、高エンゲージメントが必須のようです。


- エンゲージメントの高い投稿をする
- フォロワーに反応を貰う
- エンゲージメントの高い投稿として人気投稿に掲載される⇒リーチやフォロワーの増加
その他インスタの運用まとめ
- 不要なハッシュタグはNG(検索されない・数が大きいものなど)
- 人気投稿に入るようなタグをつける(人気投稿に載ることで他のタグからの流入が見込める)
- 文字入れ投稿は伸びやすい(保存などのエンゲージメントにもつながる)
- 世界観を演出するなら文字なし投稿がおすすめ(色味や彩度、画角が重要)
- 画像は3種類ほど投稿を用意して、評判の良いものを採用



タグはコメントなど、どこに入れても変わらないそうです。
見栄えの問題ですねー。
クリエイティブの作り方について
気になるインスタ画像の作り方についてもお話がありました。
作成アプリなど
- Adobe Photoshop/Illustrator
- Canva
- Phonto
クリエイティブ作成のポイント
画像などのクリエイティブ作成のポイントをまとめました
- 視認性の良いクリエイティブ(画像)がアカウントの成長につながる
- アカウントのフィードに上がっても違和感のないトンマナか合っているクリエイティブがよい
- 特にストーリーはキレイ目だったりラフで親しみやすい雰囲気などトンマナを分けることが重要
SNSで刺さるクリエイティブの作り方まとめ


Instagramのミッション:大切な人や大好きなこととあなたを近づける
ユーザーのために役立つ・興味関心を持つ内容を作り上げていく、フォロワーさんがファンになってくれる内容を作り上げていくことがInstagramでは重要です。
投稿したらこまめに分析して、どんな投稿が好まれるのかを把握して、今後の投稿につなげていくことが大事なのだなと思いました。
SNS活用講座でも感じたけど、やはりそのくらい手間暇かけて出来るほど好きな内容ではないとなかなか続かないな…と思いました。



SNSの発信なんて好きなことじゃないとそもそも続かないよね!
わたしも新たにアカウントを立ち上げようと思案中なので、この内容をしっかり守ってInstagramを楽しみたいなと思いました!